本いろいろ

ここ数ヶ月の思い出せる分のまとめ。多分いくつか抜けている。順不同。

悪人正機 (新潮文庫)

吉本隆明を読んでみよう。と思いつつ3ヶ月経過。

かなえられない恋のために (角川文庫)

えりちゃんに貸してもらって一時すごくはまった山本文緒。その人のエッセイ。ふーんと思うぐらいで特になにも。小1時間で読める。

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球児の本。思いのほか、はるか先をいつも見据えてる。今までの、これからの、直球とは？…直球の話はぐいぐい読めたけれど、チーム内の立場や行動についてはまだ書くのは早すぎる感じ。共感はできる面はあったけど。

毎日かあさん カニ母編

さやさんのブログ見て読みたくなったので貸してもらった。絵柄的にどっちかいうとギャグ的に進むのかと思っていたけど、予想以上に重さがあって、けっこう何度も泣きました。自分でも集めていきたいと思うくらいに。5人男兄弟の麦ちゃんちの話はすごい笑った。が、おたまじゃくしはもっと大事にしてあげて。

童貞の教室 (よりみちパン!セ)

またこんなん買うて…と微動だにしてくれないうちの人。

鋼の錬金術師(1) (ガンガンコミックス)

会社の男子が食いついてくれてうれしかった。

お母さんという女

新幹線帰りのひまつぶしに買っただけやったけど、この人のお母さんすごい！こういうお母さんにというかもうこんな人間になりたい。と思った。

オトーさんという男

お母さんに比べてお父さんには辛らつであまり好きになれんかった。お父さんがかわいそう。けどおったらそんなもんなんかしら。阪神が優勝した時に泣きながら妻と娘2人に1万ずつ渡したというエピソードは笑えて泣ける。

元・巨人―ジャイアンツを去るということ (広済堂文庫)

「元・阪神」と対で出た文庫。朝からシビアな気持ちで東横線。

元・阪神―謎のトレード・突然のFA・不可解な解雇・12の理由

まだもったいなくて読めてない。モノクロの江夏が表紙で、しびれる。読み終わるのがおしい本。

走らんかい! (ベースボール・マガジン社新書 28)

正直、球児の本よりも数十倍おもしろかった。読み終わるのがおしくてさみしくなった。西宮球場がなくなって阪急ブレーブスの名前が一部すらもなくなって、野球は家に帰るゲームなのに、自分には帰る家がもうないとしみじみ書いていたのが印象的。

スイートリトルライズ (幻冬舎文庫)

大森南朋が主演ていうし、とりあえず気になった。この人の本はきれいにおしゃれに書かれている感じがするので、状況も心境も過去あまりひっかからかったけど、読むとぐんぐん読める。今回はところどころ猛烈に共感。

アイシテル~海容~前編 (KCデラックス BE LOVE)

ドラマの簡単なあらすじ読んだら全貌が知りたくなった。何度も読み返すことはないけど、とある週末は１人大盛り上がりして入り込んでいた。

中川家礼二 責任編集 『笑う鉄道上京編 関東私鉄読本』 (ヨシモトブックス)

中川家礼二責任編集長 『笑う鉄道』 関西私鉄読本 (ヨシモトブックス)

礼二はいい！電車に乗りたくなった。関西版はまだ人に貸していて読めていない。

天然 板東英二のゆでたまご伝説

amazonのおすすめメールにそそのかされた。どこまでもばかすぎてすごいよ坂東！

大奥（第1巻） （ジェッツコミックス） [ よしながふみ ]

［社長の本棚から勝手に借りたシリーズ1］ぐいぐいぐいぐい読んだ。

フラワー・オブ・ライフ（1） （ウイングスコミックス） [ よしながふみ ]

［社長の本棚から勝手に借りたシリーズ2］色々作りたい料理がちらほらと。パブロブが簡単そうやしやってみたい。

深夜食堂 1 （ビッグ コミックス〔スペシャル〕） [ 安倍 夜郎 ]

［社長の本棚から勝手に借りたシリーズ3］よくある食べ物本かと思って油断したらほろほろ泣けた。

山口組vs.一和会―山口組ドキュメント

［社長の本棚から勝手に借りたシリーズ4］竹中がかっこよすぎるんや。

街場の大阪論

［社長からちゃんと借りたシリーズ1］まだ途中。この人の本ももっと読みたい。あと引用で出てきた坂田三吉について、もっとちゃんと知ってみたい。
この作者が手がけた雑誌はけっこう好き。Meetsが今も絶対に賢しくもおしゃれにも持っていかないのはこの人のおかげやと思う。最近この人が編集している中之島のみに特集をしぼった「月刊島民」というフリーペーパーがすごく好き。関西だけ配布なのがくやまれる。当然バックナンバーお取り寄せ。