梅見

今年で3年目の大倉山の梅見。
再会の友達と昼食後、見に行くことに。


ちょうど満開!
 



個人的に、花見は桜より梅派。1人でもわざわざ出かけてしまう。
もちろん桜も好きやけど、まだ寒いせいもあってか人が浮かれすぎてなく
人がたくさんいてもひっそりした感じがして、いい。
今はもう連絡が絶えたけど、奈良の友達が、
梅にはすごく色気があると言うていて今もすごく印象的な言葉。
桜が見せる色気なら、梅は隠す色気という気がする。


それにしても、野梅という品種があって、「やばい」と読むんやそうやけど
すれ違う子供、カップル、おばちゃん、おじちゃんが、申し合わせたかのように「野梅はやばい」と言うていた。
私もれいにはもれてない。
あと大倉山公園には池があって、この季節は、カエルの盛り場と化してる。
公園で一番活気よく人が集まっているのが、カエルの盛り場前というのが、俗っぽくていい。


梅を見た後は、大倉山記念館に初めて入ってみた。
古い建物で、建物の雰囲気は好き。
中の部屋を一般開放しているのはいいけど、
自己啓発の集会とか多いのが気になった。