春はずっと寝ぼけたようなだるさで頭痛もきつい。腰や背中も痛くなってきたので、たまに行く律動師*1の先生のところに行ってきたら、桜の花粉ねとあっさり言われた。桜の花粉にはアルカロイドの一種であるエフェドリンという物質が含まれていて交感神経を刺激して幻覚を見せるんやそう。それが全身に入り込んでいるとのこと。治療をうけたらなんとなく楽になった。長年の春が憂鬱な理由もわかって気分もすっきり。でも明日は近所の池まではまちゃんとお花見。

*1:いまいち私もわからん。整体のようやけど体に触れない治療をする