ティータイムバトン
sayaさんからもらいました。バトンあげるあげないはもらってから上げるまでのタイムラグしだい。上げないからって嫌なわけではなくむしろうれしいんです。と今さらのように過去のバトンへの弁解からはじまり。
- 「紅茶派？コーヒー派？両方？」
気持ち的にはコーヒー派。でも亭主都合で毎日紅茶。けど先週からはココアになりました。すかしてるみたいで嫌やけど、インスタントやティーパックはあまり飲まない。こだわりの〜とかではなくおいしい入れ方をわかってないんやと思う。
- 「淹れ方」
コーノ式がいいと見かけるし惹かれてるけどミルもポットもドリッパーもカリタです。特に理由なし。渋みが出なければオッケーということにしてるので、こす時にコーヒーが落ちきらないようにだけ気をつけてる。紅茶はポットに葉っぱ入れて、沸かしたての熱湯をどばーと上から。たまに気が向くとカップも温めておく。
- 「ケーキ」
生クリームは大好きではないし、フルーツもそんなに。ベイクドチーズケーキは大好きやったけど、1年間毎月1人でホール食いしたら今はあんまり…。それでもケーキと聞くとテンションがあがるし、おいしいところがあると聞けば行きたくなる。今住んでいる町には2軒も理想通りのケーキ屋があるのがうれしい。サンレモとプチボン。この2軒のおかげで定番を味わうことを覚えた。
給食によく出たから、オールドファッションは原点。ポンデリングは革命やった。でも1週間で毎日朝昼夜と3個ずつ食べたせいで今はあんまり…。私よりはまちゃんの方がミスドのことを日々気にしている。
- 「プリン」
昔からそれなりに好きかも。ただ牛乳プリンだけは無理。思い返すと和歌山にある和菓子屋で駿河屋というところの缶プリンがすごく好きやった。おばあちゃんちに届くお歳暮でよく食べた。食べ終わったら、缶の内側のヘリを金槌でたたいてもらって、指を切らないようにしてから遊び道具になる所も子供ながらにお得感を感じていた。明らかに思い出のおいしさなので今食べるとそこまでおいしいもんではないのかも。けど勇気を出して今年取り寄せてみようかな。
- 「アイスクリーム」
物心ついた時からアイスと言えばピノ。1日1個だけのおやつ時代もあった。一時、星だかハートだかの形をしたラッキーピノをどうしても出したくて何十箱も食てるのに出ないとなげいたら、はまちゃんが出してくれ私が来る週末まで冷凍庫にとっておいてくれた（当時まだ付き合い中）。でもはまちゃんは買って2箱目くらいで出たらしい。
- 「市販チョコ」
チョコの季節（秋の終わり）がきたら、だいたい新商品を試してる気がする。一番好きなのは「霧の浮舟」というエアインチョコ。今もたまに見る。小学生の頃、1つだけにしようと思うものの、どうしてももう1つ欲しくなって…を同日に7回くらい繰り返した。5回目くらいから、おばちゃんに不振に思われたらあかんと思いわざわざ服を着替えて別人を装おうとして確実に装えてなかったはずで、ますます不審に思われただろうという痛い思い出付き。ちなみにこれ書くまで「霧の箱船」やと思っていた。しかし改めて見ると名前が渋すぎる。
どんどん調べたらタイムリー！
「昭和を懐かしむ30〜40代の男女」をメインターゲット
私、このターゲットに含まれるんやね。なんやろう。この軽い衝撃は。
- 「チョコブランド」
カレーと同じく、高級そうなのも安っぽいのも、時と場合でそれぞれにおいしいのでこだわりなし。
- 「チョコスナック」
チョコスナックはあんまり買わんかな。スナックではないかもしれんけど、ブルボンの「親戚のうちで出されるシリーズ（私の呼び名）」が好き。バームロール、ホワイトロリータなど。久しぶりにブルボンサイトを見たらサイトがきれいになってる！1年前まで90年代の空気がただようなつかしサイトやったのに。
- 「クッキー」
普段あまり買わない。特にこれっていうのはないけど粉っぽくてさくさくしたのが好き。中でもスノーボールは大好き。ampmにあったオリジナルスノーボールが革命的やった。けど食べ過ぎたので今はあんまり…。めちゃなめてかかっていた無印のおから豆乳クッキーも革命もの。
けど過去最高においしかったのは実家の犬に晩年あげていた獣医さんがくれる犬用クッキー（チーズ味）。犬より私が食べていた自信あり。あれはなんやったんやろう。薄い黄色で軽いクッキーやったような。パッケージも名前も覚えていない。
- 「パフェ」
昔からあんまり食べん。おやつにしては多いし。でもミルクの旅というヨーグルトのお店のパフェは大好き。関西に帰ったら今でも時々食べに行く。
- 「クレープ」
すんごい好きやけど意外にボリュームあるし食べ歩き系の食べ物やから、通りかかった時に空腹で、その後の食事計画もこなせる自信があるっていう状態じゃないと食べれない。そんなピンポイントな状態で通りかかりませんもん。けど大阪の京橋に住んでいた時は食生活も食欲もめちゃくちゃやったので近所のダイエーに入っていたクレープ屋の常連やった。
- 「ホットケーキ」
はまちゃんが一時すごい凝って店でも出すんかというくらい毎週すごい量を焼いてくれた。それもミックスに頼らない派で色々研究していた。休日ぽくてすごくおいしかった。過去形ですが。ねえ。店でいうと和歌山の友達に車で連れられるだけで場所も店名もよく覚えていない渋い喫茶店のホットケーキがおいしい。あと江ノ島の分厚いホットケーキ屋に行ってみたいなあ。
- 「意外に合う食べ物」
意外かー。これといってないけど、紅茶とチョコの組み合わせで一番合うチョコはチョコエッグのチョコ。空前のチョコエッグブームの時期、人形目当てではなくチョコ目当てで大人買いしてました。これから試すものは森鴎外の饅頭茶漬け。
- 「次に回す人は紅茶派？コーヒー派？」（お菓子とともに予想）
私の知るお菓子好きはたいていこのバトンしてるような気がする。とりあえずおやつと言えば俺！と言ってきかないのではまちゃんに。バトンの意味がない狭い人間関係的な感じで。
